第7章 見せて
「‥なんでそんなことを」
「長生きして幸せになってほしかったからじゃないかな?」
「‥そうですねきっと!」
は目に涙を浮かべながら言った
すると伊地知がやってきた
「ここにいらしたんですね五条さん!あ!さんと虎杖くんも」
「伊地知さんどうしたの?呪霊でた?」
「いえ今回は任務できたわけではありません。たった今上層部から連絡がありました」
「連絡って?」
「さんの学年を下げるとの事です」
「「?!」」
と虎杖は驚いた
「2年から1年にするって事?」
伊地知は頷いた
「でもさんって俺と同い年なんだよね?」
「うん。本当なら今は1年なんだけどね‥」
「あの五条さん」
「何伊地知」
伊地知は五条にあることを話した
「は?1年にするって言ったのは京都のジジィ?」
伊地知は頷いた