第24章 友達
「真依ちゃんやっちゃえ」
「本当にいいんですね?学長」
「あぁ‥」
真依はナイフをに刺そうとした
するとナイフが吹き飛んだ
「真依‥皆‥これ‥どういう事?」
「三輪ちゃん‥‥」
「三輪!あんたなんでここに‥」
「東堂くんが何か企んでるって言ってた‥真依!!今の事殺そうとしたよね?」
真依はため息をついた
「東京校の宿儺の器の虎杖悠仁が危険なのは知ってるな?それはなぜかわかるか?」
加茂がそういうと三輪は頷いた
「交流会で虎杖くんの事皆で殺そうとしたから‥わかってる‥」
「でも三輪お前はあの時殺すのをやめた‥」
「だって‥私は‥」
「私達と違うから?」