第19章 偽物
「狗巻くん‥お願い‥私の言うこと聞いて‥‥」
「おかか」
「どうして‥‥どうして嫌なの?」
真人は起き上がった
「ぶっ飛べ!!」
そして狗巻は血を吐き倒れた
(狗巻くんが‥このままだと‥)
は反転術式を使った
「ちょっと待っててね狗巻くん‥」
は柵を描いた
「そこにいれば安心だから‥」
そして真人に攻撃した
「あ‥そうだ‥見てよこれ‥」
真人は腹部を見せた
「前に君が俺につけた傷‥治らないんだよね‥」
「だからなんですか?」
すると真人は動くのをやめた
「ごめん俺帰る」
「え‥?」
真人はそういうとその場から消えた
すると自閉円頓裹が解かれた