第17章 誘拐
「ねぇさ‥」
釘崎が振り向くとはいなかった
「さんどこに行ったの‥?」
釘崎は何かに気づいた
(‥呪霊はいない‥けどいた気配が残ってる‥さんはどこに‥)
すると空に文字が浮かんでいた
「に‥げ‥て?」
すると釘崎に何かが飛んできた
(あぶねぇな!!こんな所で!!)
釘崎は避けた
「あれはさんの描いた文字‥‥くそ!!連れ去られたって事かよ!!」
釘崎は虎杖に電話をした
「もしもし虎杖?」
『どうした?釘崎』
「あんた今高専?」
『そうだけど?』
「急いでそっち戻るから‥五条先生いる?」
『今はいないよ?なんかあったの?』
「あとで話すから高専にいる人皆集めといて!!」