第10章 え、仕事めんどい
宍「あーはいはい、ほらジローもぉ行くぞ」
芥「はーい、絶対教えてね!!!」
『教えてやるって、ほら行ってこい』
…やっと行ったか
さてさて、なにしよーかなー♪
部室でテレビ観たいけど、仕事やらなかったら景吾が怒るからなー
…しかたないドリンク作ってやんよ!!!
『シェイクシェイク♪スポドリは〜振って振って美味しくな〜る♪でも〜振りすぎた〜ら泡だらけなの〜よ〜♪』
?「…なんだそのダセェ歌」
『?!がっくんではないか!ってかダセェとはなんだ!ダセェとは!』
岳「そのままの感想言っただけだ」
『ひっどーいちゃん泣くぞ!!!』
岳「それより絆創膏どこだよ?」
『スルーですか…絆創膏?岳斗ケガしたの?』
岳「跳び過ぎてやっちまった」
『…跳び過ぎだこのウサギ野郎』
いくらなんでもケガしすぎだろ!!!
なんだこの傷!!!
岳「ウサギはそんな跳ばねぇよ」
『うるさいなー、はい絆創膏』
岳「おう、サンキュー!!!じゃあな、仕事頑張れよ!!!」
わしゃわしゃ
『髪の毛ボサボサになっちゃったじゃんかー!!!岳斗も頑張れー!!!」
岳「おう!」
岳斗に頭撫でられました。
いや、これは撫でられたにはいるんだろうか
頭ボサボサですよ、鳥の巣状態ですよ!
まぁ岳斗だから許してやろう←
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( …やっぱマネージャーめんどくさい)
( ー!部活やってきたから丸井くんのメアドー!!!)
( あー、はいはいどーぞ)
( やったー!って、ん???)
( どしたジロー?)
( これ…丸井くんじゃなくて真田だCー!!!)
( …あ、ブン太のこっちだった)
第11章へGO!!!