万華鏡の姫君1章 〜特級呪術師&最強柱〜【鬼滅】【呪術】
第8章 設定パート2

◎新たに生み出した無下限術式
*順点 蒼と反点 赫、虚式 茈を元としている。
〇集点 黃《しゅうてん き》
あらゆる呪霊と対象外の呪力を強制的に自身に一時的に集め自分のものにする。
まず呪力が枯れることはないので、相手の無力化を意味する。
〇守式 橙《しゅしき とう》 赫+黃
黃で集めた呪力、負の感情を主の生得領域で瞬間的に正の力に変える。
その力を使い強力な結界を構築する。
何人たりとも壊せない。
主以上の呪力があれば可能性はある。
内側からも外側からも呪力があるものが破壊しようとすると、その者の呪力(呪具も含む)が全て吸われ空っぽになってしまう。
呪力のないものや少ないものは強制的に眠らされる。
この術式を使うとき同時に生得領域での浄化も行うので余裕がある時にしか使えない。
慣れないと目を回す。
〇複式 綠《ふくしき りょく》 蒼+黃
黃で集めた呪力や呪霊をひとまとめにし、さらに負の感情を限界まで引き出し、自身と同等の式神を作り出す。
見た目も使える術式も同じように使える。
ただある程度は作った時点で最低限の術式を使える用に出来る。
だが、術式を式神が使う際、呪力を通じて命令を出す必要がある。(無限の空間も同じように使わせることが可能。)
主が解除しない限り、主以上の呪力と力がないと壊せない。
〇写点 藍《しゃてん らん》
対象の人物や呪霊の術式を濃い呪力と十二眼で完全にコピー出来る。
同時に術式の弱点を見つけることができる。
呪霊に術式がない場合は呪霊ごと味方につけることが可能。
また対象は術式を失う事はないが劣ることに。
◎奥義
〇無式 透《むしき とう》
主が定めた範囲内の全ての呪力・術式・呪霊・呪具を強制吸収並び強制解除する。
反転術式も停止させることが可能。
呪具はただの武器に。
器のない呪霊は消え失せる。
一気に膨大の呪力等などが主に入ってくるので、抑えることが難しいく使うことが困難。
〇全式 虹 領域展開 万華鏡の開花光《ぜんしき にじ まんげきょうのかいかこう》
全式で一気に無下限術式をすべて発動。
同時に対象を領域内に取り込む。敵味方関係なし。
虹が大気中の水滴の光が通過する際、分散することで現れるように、万華鏡の領域内で術式が七つ光として屈折し続ける。
術式も発動されるが、あらゆる攻撃として発動される。
敵が消えるまで。
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