万華鏡の姫君1章 〜特級呪術師&最強柱〜【鬼滅】【呪術】
第8章 設定パート2
〇肆ノ空間 無可の命《むかのさだめ》
相手がこちらの許可を得ず、逃走や自分以外に攻撃を仕掛けた際、視界が 暗くなり一筋の光が出る。
その光に触れた瞬間首が切られる。
暗示に近い技。
呪力を上乗せしている。
〇伍ノ空間 無心突き《むしんつき》
唯一の突き技。
最も早い技である。
文字通り無心状態で光ように攻撃する音も聞こえない間に。
最大12突き連続して出せる。
〇陸ノ空間 無限量華《むげんりょうか》
風に散る花のように時に静かに。
時には花吹雪にように激しく、硝子の破片が花ように美しくきらめく。
同時に鋭い刃となり相手の360度から広範囲に出す連続技。
飛躍して体をねじり、その反動で思いきり刀を広範囲に振るう。
飛躍が高いほど、刃を振るう勢いが速いほど威力が上がる。
絶命率が高いが体力をかなり使うので連続して出せない技。
※後に夢主は呪力を体力に変換できるため連続でだせる。
〇漆ノ空間 天女の羽《てんにょのはごろも》
天界から天界が輝く。その光の中に桃色の花弁が舞い降り注ぐ。
それはまるで、天女が羽織っている羽衣のようだという無一郎言葉から命名。
その輝きを受けることで一時的であるが体力、瞬発力、動体 視力、技の威力など爆発的に上がる。
※痣発生時はさらに倍に。
〇捌ノ空間 無限集映《むげんしゅうえい》
呼吸駆使して呪力を脳と眼、耳に集中的流し目を閉じると半径12km内を見渡すことが出きる。
人間はもちろん、遠くにいる鬼やその強さ事細かく事前に把握出来る。血気術も。
自身の持つ十二眼の制度を一時的にあげ、より精密に相手の全て情報や戦闘範囲内にいる人間の数などが一瞬で分かる。
また使用時にどの呼吸が適切か、早い判断力が必要不可欠。
伊之助の漆の牙 空間色覚をさらに強化したもの。
〇玖ノ空間 無製変技《むせいへんぎ》
今までの稽古や戦闘で夢主が見た様々な呼吸が使える。
柱就任時は、各柱同等の威力が出せるようになった。
相当の練習が必要だが夢主は難なく取得さらにそれぞれの技の意味まで理解している。
呼吸の切り替えも流れる様に行う。
また、使用時どの呼吸が適切か、早い判断力が必要不可欠。
*合同任務の際、他の隊士に教える。
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