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√5、歌い手さんと恋愛 短編小説☆
第6章 お祭り koman編
koman君に手を引かれて辿りついたのはお祭りが行われている公園の上にある丘の頂上
そこには誰もいない
こ「そろそろかな?」
携帯を開いて時間を確認するkoman君
主「ねぇ、何が…」
何が起きるの?
そう聞こうとした途端に…
夜空が明るくなった
主「!?」
夜空には大きな花火が咲いた
こ「これをみせたくてここに連れてきたんだ 下だと人集りで…」
私は感動のあまり涙を流した
koman君にしがみついて
こ「そんなに喜んでくれるなんて思ってなかった」
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