第32章 休暇7日目①*
side.五条悟
ガチガチに勃起した名前のクリトリスを扱き続ける。
“ちゅこッ♡ちゅこッ♡ちゅこッ♡”
「ああッ♥イクッ♥イックぅうッ♥んああぁッ♥」
“ぷしゅッ♡ぷしゅッ♡”と潮をふいて達する名前。
ああ。
可愛い。
君のイキ顔は、何度見ても飽きないよ。
達して、名前の意識は飛んでしまった。
可愛い寝顔にキスをする。
「良い夢みてね」
名前の身体を抱き上げて、客室露天風呂に行く。
ベトベトになった身体を優しく撫でて。
キレイにした。
自分で言うのもなんだけど、僕って本当に名前が好きだよね。
こんなに尽くしちゃってさ。
身体の水分を拭って、新しい下着とバスローブを纏わせる。
そして、またベッドに寝かせた。
僕はまだ寝付けないから、名前を抱きしめて。
可愛い寝顔を見る。
明日が最後なのが名残惜しい。
もう一週間くらい君を独占していたいよ。
当然、蓮や心も愛してるし、可愛いと思う。
僕と名前の愛の結晶だしね。
でも君との時間がもっともっと欲しいと欲張ってしまうんだ。