第26章 休暇2日目*
side.五条悟
“ぐちゅんッ♡パンッ♡パンッ♡ぐちゅんッッ♡”
「またイグッ♥んあああぁぁッ♥イッてるぅうッ♥」
「僕もっ…イクッ…射精すよっ!」
“どぷんッ♡びゅーッ♡どぷッ♡びゅーッ♡びゅるッ♡”
「んあああぁぁッ♥射精るぅうッ♥」
「んッ♥名前のナカにっ…射精てるッ♥」
名前の精液を搾り取られて。
腰が“ぐッ♡ぐッ♡ぐッ♡”と動く。
名前はトロけ顔で僕を見つめる。
僕はこの瞬間が堪らなく好きだ。
腰を揺すりながら、名前に啄ばむようなキスをする。
今日は濃厚なエッチが出来て、とてもいい気分。
愛を確かめ合うセックスも好きだけど。
名前を支配するような、厭らしいエッチが好きなんだ。
またクリトリスも育ったしね。
「はぁっ…気持ち良かった?」
「はぁっ…はぁっ…うん…はぁっ…」
惚けた顔でキスをせがむ名前。
僕はそれに応えて舌を絡めた。
そんな口付けされたら、また大きくなっちゃうんだけど。
君の一挙一動が僕を煽るって、まだ学習しないのかな?