第2章 大丈夫って言ってるやつが一番大丈夫じゃない
************(万事屋)
銀「あーあー、また朝からTKGかよ」
神「卵かけご飯の何が悪いネ‼︎
毎日TKGでもやってけるネ」
朝から銀時と神楽の二人は卵かけご飯を食べていた。
神楽がご飯当番になってからかれこれ三日間は卵かけご飯だらけの毎日だった。
≪では現場の結野アナー?≫
付けっ放しのテレビから結野アナという単語が出てくると銀時はテレビに釘付けになった。
新「おはようございまーす」
そこへ新八も通勤してきて、
三人でテレビを眺めていた。
結「はい、こちら◯◯事務所前です
今こちらではたくさんの報道陣たちが駆けつけています」
現場に映し出されたのは芸能事務所だった。
事務所の前にはたくさんの報道陣がいて入口のところで人が出てくるのを待っていた。