第2章 狂おしいほど愛してる(梵天)
「…お前ココすげえことになってる」
『や…だ言わないで…!』
ソコを覆っている布は湿っているどころかべちょべちょに濡れていてピッタリと張りついている。割れ目が浮き上がってヒクヒクと快楽を求めているのが分かる。ヒクつくたびに溢れてくるものでさらにショーツが濡れていく。
「やだじゃねえよ濡らしすぎヘンタイ」
『ん…春く…んっ見たらヤダ…っ!』
『はーあ?もっと見てくださいの間違えだろ?』
目線を逸らして脚を閉じようとするから膝をグッと開いて閉じられないように足の間で顔を埋めた。スンスンと静かに泣く声が聞こえる。恥ずかしすぎて泣いちまったか?
「こんな濡らしてるとこ見られて恥ずかしいな?
泣くほど恥ずかしいのか?可愛いやつだなあ。
んな事考えらんねえくらい良くしてやらねえと…」
『あァア!は…るくん…っ!』
脚のつけ根に舌を添わせて焦らす。まだだ。
「ちゃん…三途にされて気持ちいの?
俺と三途で同時に攻めたら壊れちゃうね?」
そう言った竜胆がの胸を寄せて2つの頂きを一緒に口へ含んだ。コイツはコレが弱いもんな。
『ンん!んぁ…や…おかしくなっちゃ…うっ!』
「…お前がねだるまで好きなトコにしてやんねえぞ?」
『やだぁ…シてよ春くん…っ
ンン…りん…くんそれだめ…っ!』
「竜胆に善がってねえで…おねだりは?」
『シ…て…はるくん…っ』
「んーん、ちゃーんーとー、な?」
『はるく…ん…私の…こ…舐めてくらさい…っ』
「聞こえねーよ、なに?どこ舐められてえの?」
ビクンビクンと竜胆から与えられる快楽に体を反らせながら目に涙をためて俺を睨むが信じらんねえほど綺麗でエロくてそそる。
『私の…っ。わたしのびちょびちょになった
おま…んこ舐めて…?春くんお願い…っシて!
ペロペロってしてくらしゃい…っ』
「んはっクッソそそる…」
ショーツに手をかけ脚から抜きさる。
貪るように愛液で濡れたソコに夢中で口をつけた。
舌を入れてみたり何往復も上下に動かしてみたり
反応を確かめながら溢れて止まらないトロトロを
舌ですくい続けた
『あ…あぁっ.../// キちゃう…っ!
きもちい…っ!んはっきもちいいいいっ』
「「イケよ」」
俺たちはそれぞれ上と下を一気に攻めた