第11章 狂おしいほど愛してる (番外)

引き出しにあった薬も、いつも持ち歩いてるポーチの中にあった薬も全部俺が回収してきた。こんなのがあるからちゃんは俺との子を孕めなかったんだ。見つけられてよかった♡

｢あー…イきそ、ちゃんの中すげえ締まる気持ちい。｣

『んぅ…は、あ…っぁあ奥やっだめ…ッ』

｢好きでしょ？俺のちんこで奥虐められんの。奥に2週間分のすげえ濃いヤツ出してあげるからねちゃん♡｣

『そんなの赤ちゃんできちゃ…ぁあっあん…ッ』

｢っ出る…俺との子早く孕んで…ッ｣

『や、あ…だめ、だ…んぁあっイ、っちゃう！』

｢ちゃんっちゃんちゃん…っ出る…、全部出すから零さないでね…っ｣

『りん、ど…くん…ァあっん、アッ』

｢…っく、｣

最奥に打ち付けて体内に精子を流し込む。ちゃんの中も最後まで搾り取ろうと収縮を繰り返す。この瞬間が好き。

彼女の身体が本能で俺の精子を取り込もうと締め付けてくる感覚が堪らなく気持ちいい。

『ふぇ…ぁ…すごぃたくさん…ッ』

｢すっげぇ溜まってたから精子止まんねぇ｣

『ん、あつい…っ』

｢俺のぜーんぶ飲み込んで？｣

『はあ…あっ』

｢全然おさまんねぇな｣

むくむくと中で再び硬さを取り戻す自身。抜かずにゆるゆると腰を動かすと彼女の身体がビクリと跳ねた。

｢またイっちゃった？敏感になっちゃったんだね、すっげえ可愛いよ大好きちゃん。俺のでたくさんイって？｣

『んん…りんどぉくん…ッ』

｢なーに？またイきそ？｣

『へ、ん…になっちゃ、う…ッ！りんどうくんの気持ち、よくて…っイっちゃ、うから止めて…っ』

｢止めるわけねえじゃん。俺のでしかイけなくなればいいよ。俺だけ見て…？｣

『イ…っちゃ、イッ…りんどぉく、ん…っ！』

｢ん、俺の名前呼んで｣

『りん…ッりんどぉく、ん気持ちぃ…っ』

｢俺も気持ちーよ…ッ｣

掴まるように指を絡ませるちゃんは何度も俺の名前を呼んで快楽の波から逃れようと腰を浮かせ、くねらせている。

｢ねえ、逃がさないよ？｣

繋いでいない手で腰を引き寄せて抑えると大きく背中がビクンと揺れた。

『ん…ッはあ、ぁん…っは、ぁ…ッ』

｢中すご…食いちぎられそー♡｣