第10章 勝つ!!
宇髄は何かを投げた
妓夫太郎はかわしたが堕姫はくらい首が斬れた
(まったくあいつは‥)
「もう!また斬られた!なんでなの!!私ばっかり!!」
「お前‥毒効いてんだろ?じわじわと」
「毒がなんだよ」
「さっさと殺してやるよ」
すると伊之助と善逸がやってきた
「伊之助様を忘れるとはいい度胸だな!!わははは!!」
「なんだ?」
そして上から炭治郎が降りてきた
「こいつらは俺の継子だ!そして勝つのは俺達鬼殺隊だ!!」
「肝心の柱が毒にやられてちゃ無理だろ?」
炭治郎はその言葉に驚いた
(宇髄さんが毒を‥‥)
「お前たち2人の首を同時に斬る!!そしたら死ぬんだろ?違うか?」