第7章 到着
宇髄は炭治郎たちに化粧をした
「なんだこれ‥‥」
善逸がそういうと宇髄はゲンコツをした
「遊郭に潜入するんだから我慢しろよ?も化粧したんだから」
「さんも?」
宇髄は頷いた
「どうしてですか?さんは化粧なんていらないですよね?」
「化粧したあいつめっちゃ可愛かったぜ?」
宇髄はそういって笑った
「見てみたいな」
炭治郎はそういって笑った
「さぁ行くぞお前ら」
「はい!」
「さん絶対可愛いよね炭治郎!」
「あぁそうだな!さん普段も可愛いし」
「てか!なんであんたはそんなイケメンなのさ!」
善逸は宇髄を指差しムスッとした