第20章 ぷちバケーションin保養所、の巻

何時も以上に深く射し込まれた翔くんが、僕の奥に当たっていて

お腹の底からウズウズと、得も言われぬ快感がせり上がって来る



「ぁ…ん………しょぉ……動いて、ぃぃ？///」

「うん、智くんの良いようにして？」

「ぅん///」



僕は恐る恐る腰を浮かせて、落とした


自分の体重を乗せたその行為で、更に深い所を、翔くんのモノが突き上げる

脳天にビリビリと、有り得ないくらいの快感が襲う



「はんっ!……あっあっ……あぁっ!!///」

「あぅっ……智……良いよ……すげーイイ///」

「はぁっ…しょぉっ……あ、ぁ、……奥まで……はぃってるぅ///」

「うん、入ってるよ……痛くない？」

「ハァッ…アァッ……気持ちぃぃっ///」

「智……可愛いね……最高だよ///」

「アァンッ!!…しょおっ!!……僕、僕っ……何かヘンッ!!!////」



何時もと違う、強い刺激と


上から見下ろす翔くんの甘い笑顔に


そして、湧き上がって来るどうしようもない快楽に



いやらしく腰が動く



もう


恥ずかしいとか、ハシタナイとか

そんなコトはスッカリ頭の中から消し飛んでしまって


僕は翔くんの上で、夢中で腰を振っていた