• テキストサイズ

Stay Gold〜翔と智のラブラブ新婚日記

第7章 思い出の別荘、の巻





「あぁ……しょお…くん///」

「なぁに?…さとし」

「んっ……な…んでも…ナイ///」



寝室に戻った俺は、早速“さとし”呼びを解禁した(笑)


要するに、そうゆう行為をしてる時以外は“さとし”って呼ばない訳で

智くんは素で俺に呼び捨てにされると、極端に照れてしまうのだ


だけど、さっきの余韻が残っているのか

智くんは俺の腕の中で可愛いお顔を真っ赤に染めて、恥ずかしそうに悶えている



「カラダ…辛くない?」

「ぁ…ぁあ…な…んで?///」

「だってさ、昼間もしたでしょ?」



しかも、昼間は大分激しく抱いてしまって…


(いくら智くんが“して”って言ったからって、ヤリ過ぎちゃったよな…

気絶させちゃうなんて、最悪だな、俺(苦笑))



「んっんっ…だ…ぃ……じょぶ……んあっ!////」

「あ、ゴメンね、今の痛かった?」



やばい…昼間攻めすぎて、傷とか出来ちゃってるかも



「…ぃたく…ナイ///」



智くんはそう言って首を振ったけど、明らかに痛そうだ



「ゴメン…ねぇ、今日はやっぱよそうか?」

「ん〜、ぃやぁ〜ん///」

「いやんったって、智くんカラダ辛いでしょ?」

「平気だもん!潤くんなんか、血が出ても止めないんだから!」



/ 1714ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp