第24章 初ガチ喧嘩、の巻
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メイド)「あのぅ、ぼっちゃま、お茶のお代わりは如何ですか?
……そちらの、お友達の方も…////」
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言ってるソバからメイドさんが…
さて、どうなるコトやら(笑)
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相)「ありがとう♡君みたいな可愛い子に勧められたら断れないよ(にっこり)」(←爽やか系超絶営業スマイル(笑))
ニ)「…………(怒)」(←あ(笑))
メ)「そ、そんな///」
相)「あぁ、でも残念だなぁ、俺メッタにこのお屋敷に来ないから、君の淹れるお茶を飲めるのは、コレが最初で最後かも…
…きっと美味しいだろうに、残念だなぁ…」
ニ)「………(怒)(怒)」(←あ〜らら(笑))
メ)「えっ?えっ……あの/////」
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相葉くんったら、急に何を言い出すんだか(苦笑)
二ノはご立腹だし、メイドさんは色めき立っちゃってるし…
…って、おや?
相葉くん、何だか楽しそうに二ノを見てますが…
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相)「なんてね(笑)」
ニ・メ)「「え?」」
相)「君の淹れるお茶も美味しいだろうけど、ウチには世界一ウマいお茶を淹れる俺の世界一可愛い恋人がいるから
…ね?二ノ♡」
ニ)「……お前は、アホか/////」
メ)「……ごゆっくり////」