第1章 ー鬼ごっこ?!ー
外に出ると霙が飛んできた
霙「ユキノ!オハヨー!」
「ミンナモウアツマッテルヨ!」
雪「霙、おはよ!」
「は?!うそん!?チコク??」
霙「ジカンマチガエテツタエテタ☆」
雪「お前わざとだろッッ!!」
すると霙は「カァーカァー」と言って飛んで言った
霙もなかなかだ
雪「あのカラス、美味いのかな」
そう言っている暇もないので全速力で蝶屋敷に向かった
蝶屋敷に着き、アオイちゃんに案内された
ア「皆さんここに集まってますよ」
雪「アオイちゃんありがとう!」
アオイちゃんにお礼を言い襖を開けた
雪「遅くなってごめぇーんおばぁちゃん助けてたぁー」
不「お前ェ絶対それ嘘だろォ!」
し「雪乃ちゃんいらっしゃい!!」
蜜「雪乃ちゃぁーん♡待ってたよ!!」
宇「なんだ幼女ー!もっとマシな嘘つけよ!」
雪「誰が幼女だよ!地味にしてやろぅか!」
し「まぁまぁ、みんな集まったからまずは報告会始めましょうか」
皆それぞれ任務の報告をし合って雑談に入った
煉「うむ!そう言えば最近任務が少なくて体が訛っている気がする!」
宇「煉獄は毎日稽古しているから大丈夫だろぉ?!」
冨「確かに休みが続いたりすると体が訛るな」
煉「よし!鬼ごっこを皆でしよう!」
皆「「?!?!」」