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幼女って言ったやつ誰だよ 2

第1章 ー鬼ごっこ?!ー


外に出ると霙が飛んできた

霙「ユキノ!オハヨー!」
「ミンナモウアツマッテルヨ!」

雪「霙、おはよ!」
「は?!うそん!?チコク??」

霙「ジカンマチガエテツタエテタ☆」

雪「お前わざとだろッッ!!」

すると霙は「カァーカァー」と言って飛んで言った
霙もなかなかだ

雪「あのカラス、美味いのかな」
そう言っている暇もないので全速力で蝶屋敷に向かった

蝶屋敷に着き、アオイちゃんに案内された

ア「皆さんここに集まってますよ」

雪「アオイちゃんありがとう!」

アオイちゃんにお礼を言い襖を開けた

雪「遅くなってごめぇーんおばぁちゃん助けてたぁー」

不「お前ェ絶対それ嘘だろォ!」

し「雪乃ちゃんいらっしゃい!!」

蜜「雪乃ちゃぁーん♡待ってたよ!!」

宇「なんだ幼女ー!もっとマシな嘘つけよ!」

雪「誰が幼女だよ!地味にしてやろぅか!」

し「まぁまぁ、みんな集まったからまずは報告会始めましょうか」

皆それぞれ任務の報告をし合って雑談に入った

煉「うむ!そう言えば最近任務が少なくて体が訛っている気がする!」

宇「煉獄は毎日稽古しているから大丈夫だろぉ?!」

冨「確かに休みが続いたりすると体が訛るな」

煉「よし!鬼ごっこを皆でしよう!」

皆「「?!?!」」
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