第17章 永遠なんてー
雪乃と不死川は一緒に帰っていた
雪「恥ずかしかったね…」
不「あァ」
雪乃はまだ、顔が真っ赤だ
雪「でも幸せ」
不「これから俺がもっと雪乃を幸せにするよォ」
雪「実弥///」
キラキラと光る太陽が眩しいー
雪「私は実弥をずっと支えていくね」
不「おォ///」
不死川も顔が赤くなった
2人は手を繋ぎまっすぐ歩く
不「どんな困難があっても俺らなら大丈夫だァ」
雪「うん!!」
2人の歩く道には椿が咲き誇って居たー
雪「ねぇ、実弥椿の花言葉って知ってる?」
不「分かんねェ」
雪 あなたは私の胸の中で炎のように輝くーーーーーー
2人の歩く道は真っ赤に輝いたーーー