第6章 警備ー宇隨 天元ー
そして時間が経ち警備は終わった
雪「はぁ…やっと解放されるよ…」
宇「警備も終わったし派手に飲みにでも行くか!」
雪「はい?何言ってんの?私まだ未成年だし、ついに頭イカれちまったか?…」
宇「いいじゃーかちょっとくらい!ほら!行くぞ!」
宇隨はそう言うと雪乃の手を引いた
雪「ちょっと!触んないでよ!新手の誘拐?!叫ぶよ?御館様に言いつけるよ?」
雪乃は宇隨の手を振りほどき睨みつけた
宇「しゃーねーなー釣れないやつだぜ、んじゃまたな!」
雪「今度そうい事したら殺すよ?一生呪うよ?」
雪乃がそう言うと宇隨はどこかに消えて行った
雪「っくもう!くそ変態柱はこれだから早く家に帰って寝よー」
雪乃はさっさと家に帰り寝床に着いた