第10章 真夜中
.
あれから数日。
何も手につかない
「、、!、、おい!」
『え!?、、あ、ごめん』
流「最近どうしたんだ?櫻井さんと喧嘩でもしたか?笑」
『、、うっ、、』
流「え!?ちょ!泣くなよ、どうしたんだよ、、」
流星の顔を見たら抱えてたものが溢れた。
流星はみくのことも知ってるし、話そう。
流「、、なるほどな、、。また同じことが、、。」
『私は、翔君を信じたい、、けど、、あんな写真、、』
流「けど、考えてみろよ。浮気をしてたとして、普通は隠したいはずだろ?そんな写真おとなしく櫻井さんが撮らせるか?
しかもスーパーアイドルだぞ?」
『それは私も思った。けど、、でもじゃあなんでホテルの部屋に二人で、、』
流「んーーー、、」
流星は私を元気ずけようとしてくれるけど、、。
あの光景が、写真が頭から離れない。