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ブラック家の愛娘

第8章 ホグワーツ


レギュラスが帰ってから数日後…
父娘でホグワーツへの荷物は数日かけて
詰め込みました。

ホグワーツに出発する日の朝
シリウス「朝だぞ
今日は出発の日だぞ」
『おはようダディー』
シリウス「朝子猫が届いたみたいだ
雄みたいだが名前はきまってるのか?」
『レオにする』
シリウス「かっこいい名前だな」
朝食を一緒に食べて準備をし
シリウス「ノアとレオを鳥籠とケージに入れて
出発しよう」
『わかったよダディー』
ノアは自分から鳥籠に入りレオは抱き抱えケージへ
大荷物をもって家から駅へ

キングズクロス駅
『ダディー、ところで9と4分の3番線って
どこにあるの???』
シリウス「初めだもんなよく見てろよお手本だ」
シリウスは10番線と9番線の間に向かって歩いて行きました
も同じように歩いていくと
『わぁ、ホグワーツ特急だ』
シリウス「今日から寂しくなるな
手紙を沢山出してくれ、それと病気しないように」
『ダディー私も寂しいよ
ノアもレオもいるから大丈夫
ダディーも病気しないようにね』
父娘で抱きしめあっていました

後ろからウィーズリー家が
モリー「あらシリウスじゃない」
シリウス「モリーか久しぶりだな
今年からうちの娘が入学だから見送りに」
モリー「うちのロンも今年からホグワーツよ
上にも何人かホグワーツにいるけど」
『ダディー?誰なの??』
シリウス「ダディーと母さんの友達だ
息子さんが同級生だ」
モリー「ロン挨拶して」
ロン「初めまして」
『初めまして』
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