第14章 真戸
真戸はと月山の前に現れた
「あれが‥真戸‥」
真戸はをみると笑い始めた
「何がおかしい!!」
「人間になったと思ったらまた喰種になるとは愚か者!!」
真戸は武器を見せた
「この武器はお前の赫で作った物だ」
は真戸に攻撃をした
「片方しかない赫では怖くない」
すると月山は真戸の後ろに立った
「死ね」
すると月山の腕を何かがかすった
「?!」
月山が振り向くと亜門がいた
「習さん!!大丈夫?」
「大丈夫だ‥かすり傷だよ」
月山は微笑んだ
「真戸さん」
「亜門くん‥きてくれてありがとう」
「当然です」
「習さん私‥真戸を‥」
「わかった‥気をつけて」
「うん」