第1章 私の彼氏
「店長いつもの」
「はい」
店長はに気づいた
「大丈夫だよ。彼女は僕の恋人さ。僕が喰種って事はバレてないから」
「ということはあの方は人間」
月山は頷いた
「店長あそこの席座ってもいいかい?」
「どうぞ」
「さんあそこの席座ろう」
は頷き席に向かった
「さんは何がいい?」
月山はメニューを渡した
「ほとんどコーヒーなんだね」
「下の方にほかのもあるよ」
月山は指を指しながらそう言った
「あ‥ほんとだ!じゃあカルピスにしようかな」
「何か食べるかい?」
「いいの?」
「あぁ」
「じゃあガトーショコラ食べたい」