第1章 私の彼氏
「喰種もお腹すくときあるよね?」
「あぁあるとも」
「人間の肉しか食べれないって事は大変だね‥‥でもさ喰種は普段は人間の姿なんだよね?」
「さんの身近にいるかもね」
月山はそういって笑った
「怖いこと言わないでよ習さん!」
はそういいながら月山を軽く叩いた
(いつかバレてしまうのだろう‥そうしたら君は‥‥)
月山はの頭を撫でた
「どうしたの?習さん」
「なんでもないよ。君と一緒にいれて幸せだなって思ってね」
を頬を赤くした
「何があっても絶対守るからね」
「習さん///」
「君は本当に美しい‥」
「習さんもかっこいいよ///」