第1章 設定
赤井の偽装は双葉に知らされているが、仮住まいにしている木馬荘の部屋の隣がまさかの変装した赤井(沖矢)だったのは知らなかった。
火災する前に沖矢にドライブへ誘われて、そこで沖矢は双葉に正体を明かす。
そしてその後は現在に至る。
(別にセーフハウスを持っているのだが、米花町2丁目付近で事件発生した後にセーフハウスに帰るの面倒という点で借りていたので、工藤邸に一緒に住んでいてたまに帰っている)
その時に有希子、優作と面識する。
(この時に有希子から変装術、変声術を学ぶ)
兄、秀吉とはたまに連絡を取り合ってたりするが、母メアリーと妹真純には連絡取っていない。
(米花町で一方的に見かけたりするが、まだ出くわしたことはないのでお互いの情報を知らないでいるが、赤井から真純と母が一緒にいるのではないかと聞いている)
実は高校2年のときに寮の外泊許可を貰い、1度だけ真純とも会っている(さざ波シリーズ)
勿論その時に新一とも出会っているので、初めて会ったときから正体を疑っていたが、工藤邸に住むことになったときにコナンに正体を聞いて、その流れで灰原の正体も知る。
ちなみに……父、兄秀一譲りの截拳道と警察学校に身につけた投げ技(一本背負い)で喧嘩の腕はマイキーと並ぶくらい。
義祖父の道場ではマイキーと互角に勝っていたこともある。
主に蹴り技が得意とする。
射撃の腕はかなりいい方で、警察学校時代は常に首席だった。
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