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遠くて近い君への気持ち

第1章 遠くて


暇だなぁ...。

そう思い、携帯を開く。

剣 「おう。」

京介から、メールが来ていた。

恵 「やっほー!」

剣 「最近、どうなんだ?先輩は。」

恵 「(´・ω・`)」

剣 「まぁ、頑張れよ。」

恵 「うん...。また相談したかったら来ていいかな。」

剣 「ん...。あぁ、いつでも来いよ。」

やっぱり、京介は頼りになるなぁ...。

あぁ見えて、結構面倒見。いいんだよね。

まぁ、頑張らなくちゃ、ね!
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