• テキストサイズ

裏夢・短編 詰め合わせ【東リベ etc.】R18

第1章 東京卍リベンジャーズ・場地圭介




千冬とその辺を流したり
軽く食事を取ったりして
帰って来たのは am 1:00を過ぎた頃だった


単車を停め
自宅へと続く階段を上がろうとした時

1階の集合ポストの横に
しゃがんでいる人影がチラッと見えた


階段を上がりながら千冬が言う


「今の、場地さん家の隣に住んでる人ですよね?」

「そーか?よく見なかったけど…」

「先月転校してきて…今、同中の3年ッスよ」

「ふーん」


そこまで話した時
2階に着いた


「それじゃ、おやすみなさい」

「おー、じゃーな」



千冬と別れ
5階の自宅まで更に階段を上がっていく


4階の踊り場まで来た時
圭介は
ふと足を止めた


「……」





/ 655ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp