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クグラと夫婦(アラタカンガタリ)

第22章 いつの間にやら子供誕生!


ヒキツとトミテを見に来た神鞘ズとキクリとみんなでお茶を飲んでいた。
キクリ「このお茶美味しいわね。なんかいい香りがする。」
「それ日本で買ってきた紅茶なんですよ!」
カンナギ「このムルの糞も美味いな!」
クグラ「糞じゃなくてチョコだって。」
ヤタカ「カンナギ!汚いことを言うのはやめたまえ!!」
ヨルナミ「よくそういうこと言いながら食べられますよね…。」
みんなが雑談している時、相変わらずイナミとウルキはふざけていた。
イナミ「パパのちんちん〜ゾウさんみたい〜!」
ウルキ「ママはね!おっぱい大きいんだよ〜!!」
「ちょっと!人前であんた達やめてよね!!」
ヤタカ「まったく…普段から下品なこと言ってるから子供達が真似するんだ。」
クグラ「言ってねぇよ!!」
カンナギ「年中、涼子の乳だの俺のチ◯コだの言ってるだろうが。」
クグラ「乳のことは認めるがチ◯コは言わねぇ!!」
ウルキ「ねぇ!ヨルニャミはチンチンあるの??」
ヨルナミ「なっ!ウルキ!そう言うことを言ってはいけません!」
ウルキ「え〜ないの??」
ヨルナミ「………。」
クグラ「ウルキ、男はみんなチンコあるんだぞ。いちいち聞かなくていいんだ。」
ウルキ「…でもヨルニャミ女の子みたいよ?」
イナミ「ママよりかわいいよ?」
「ちょっと!イナミ!ママより可愛いとか失礼じゃない!」
カンナギ「ギャハハハハ!女の子みたいだって!涼子より可愛いだって!」
「カンナギ!笑い過ぎ!」
ヨルナミ「…ウルキ、私は男なので可愛いと言われても嬉しくないのですよ。」
ウルキ「え〜本当に男の子なの??」
イナミ「じゃぁチンチン見せて〜!!」
ヨルナミ「……………。」
「イナミ!ウルキ!やめろって言ってんの!!」
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