第100章 お正月だもん⦅五条⦆
五「お正月まで任務入んなくて良かったぁ」
ニコニコと五条は言った。
『さすがに お正月は呪霊たちも大人しくしててくれるでしょ』
五「あの腐れ爺ども なら嫌がらせで任務ぶっ込んで来るかとも思ったけど、人並みの情があったみたいだね」
さりげなく上層部をディスり、五条は御機嫌だ。
『年越しは お蕎麦食べる?
それともお詣りに行く??』
なな がそう聞くと、五条は「このまま まったりしてたいなぁ」と言った。
テレビを見ながら まったり過ごし、12時。
「『明けましておめでとう
今年も よろしくお願いします』」
新年の挨拶を済ませると、五条がキスしてきた。
五「このままイチャイチャしよっか♡」
『ぇ"っ?』
押しきられるように流された なな であった。
***おわり***