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【テニスの王子様】太陽みたいな君

第14章 練習


乾「全国大会までの、今後の長い戦いを乗り切るには、まず、足腰の強化から…みんなは、これを足つけて」


といって乾先輩が出したのはパワーアングルだった


乾「250グラムの鉛の板を2枚差し込んである両足に1kgの負担がかかる計算だ」



レギュ「へぇー」



(なるほどねっていうか)



「何で私までするんですか!!」



乾「選手と強くなるのもマネージャーの仕事だ。それに、テニスしたいんだろ」



「まぁ、そうですけど…」



桃「まぁ、いいじゃねーか。今度こそおめーをぶっ飛ばしてやるからな」


「望むところです!!」



そして練習が始まったーーーー
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