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【テニスの王子様】太陽みたいな君

第3章 えっ… ここはどこ?


同じ制服の子を見つけてあとをつけていてしまった



(しょうがないよね。うん)



と自分で納得しながら青春学園の門をくぐった




そしたらクラス表が張り出されていた




(えっと…私は…あっあった1年2組か。友達できるかな…)




正直ここがどこなのかわからないけど現実世界よりはるかにましだ




人の目も気にしないし友達がいないのは寂しいけど悪口を言われるよりかよっぽどましだ




だからもうあまり気にしなくなった




(がんばろ!)




そして私は1年2組の教室へ向かった
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