• テキストサイズ

【テニスの王子様】太陽みたいな君

第29章 眠り姫





跡「あーん?俺たち氷帝に決まってるだろ」




「そんなことないですもん!青学の方が絶対強いです!!」


向日葵は跡部の前に立って睨む


跡「なら賭けようじゃねーかよ。関東大会で先に氷帝が負けたならなんでも俺様が言うこと聞いてやるよ。でももし青学が先に負けたなら向日葵お前氷帝のマネージャーになれ!」



「そんなの受けて立ちますよ!



………え!?」


向日葵は勢いよく答えたもののすぐに顔をポカンとする



跡「よし決まりだな。楽しみにしてるぜ向日葵」



跡部はニヤリとしてその場をさっていく。



「あ、ちょ!まって…!」



向日葵の声は跡部には届かず行ってしまった



「なんかまた跡部さんに流された気がする……」




/ 359ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp