第28章 他校生のあいつ
「痛いです…!!」
竜「ホレ!じっとしとかんか!」
向日葵は石を当てられた傷を手当てするために保健室に竜崎とカチローといた
竜「よし終わりだよ!ったく急所を避けたとはいえ顔に傷を作るなんて…。残ったらどうするんだ!」
「すみません…」
カ「ごめんね… 向日葵ちゃん僕のせいで…。」
「なんで!?カチローくんのせいじゃないよ!!私がもっと上手くかわしてたら…。今度こそあいつを倒すから!!」
竜「バカモン!!これ以上無茶するんじゃないよ!!」
竜崎は向日葵の耳を引っ張る
「いっ!はーい…。」