第28章 他校生のあいつ
都大会そして、関東大会に向け青学も練習に気合を入れた
「荒井先輩、カチローくん運ぶの手伝ってくれてありがとうございます!」
荒「おう!気にすんな!」
カ「ううん!大丈夫だよ!」(向日葵ちゃんのお手伝いできるなんてラッキー!)
ボールとラケットを運ぶのを荒井とカチローに手伝ってもらいコートに持って行こうとする
「あれ?なんかタバコ臭くないですか?」
カ「ほんとだ。あ、あれだね。青学の生徒じゃないみたい…。先生呼んでこよっか?」
木陰で木にもたれながらタバコを吸う学生がいた。
荒「おい!他校生のやつが何うちでケムッてんだよ!でていけ!」
「お前誰に指図してんの?」