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【テニスの王子様】太陽みたいな君

第20章 不動峰戦!!~3~


「ああーー!!」



周りから驚きの声が上がった




「リョーマ!!」




リョーマのしたには血が落ちている




リョーマはすぐにベンチに戻り向日葵の手当てに当たった




「リョーマ痛くなるけど…」




まだ、流血が止まらない



大「どうもこんな状態じゃ試合続行はむりだ。仕方ないがこの試合は…」



「くっそうここまできて」


「仕方ないアクシデントだからな」




周りからはそんな声がたくさん聞こえた




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