第19章 不動峰戦!!~2~
竜「なんだい!この試合はラケットブンブン振り回すだけで・・・馬鹿もが!!」
竜崎先生がビシッと言った
「そうですよ海堂先輩。自分を信じてください!海堂先輩のテニスは技だけに頼るテニスじゃなかったはずです!
海堂先輩にとって誰にも負けられないところがあるじゃないですか!」
海「・・・!!」
カッと海堂の目が開いた
リョ(へぇ分かってんじゃん)
リョーマはニッと笑った
不動峰ベンチではすでに勝ちモードになっていた
桜井「いい調子だぜ!アキラ」
神「ああ。いいちょうしだぜ」
すると橘の声がした
橘「神尾・・・お前のリズムが狂ってるぞ」
神尾「!!」