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【テニスの王子様】太陽みたいな君

第19章 不動峰戦!!~2~


海堂はギロッと睨んだ


審判「!!」


審判はギクリとして立ちすくんだ



手「海堂!!」



手塚の厳しい声が響いた


海「ぐっっ・・・すみません」


審判にそういうと動揺しながら審判は元の位置についた



「さ、さすがー・・」



リョ「年の功ってやつ・・・」


手塚は不動峰の椅子に座っている橘に頭を下げた



手「うちの部員がすまない」



すると橘も立ち上がり


橘「いや、挑発したのはこっちが先だすまなかった」



両主将の潔い謝罪で回りも緊張が解けた



「なんかすごい試合になりそう・・・」
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