第17章 地区予選開始!!
菊「ほらっおもしろくなってきたよーん」
菊丸が大石の方を揺さぶった
大「あっああ…」
だが、不安が消えたわけじゃない
河「無茶なことをするなぁー」
不「でも、やってみる価値はありそうだね」
不二はにっこりと笑っていった
手「しかし、無謀すぎないか…」
手塚いいかぶるような口調で言いかけると、後ろから乾が
乾「これは、いわば2対1…だが、まてよ…」
と言い乾は、計算を始めた
海堂はコートをにらんだままだった。
そして竜崎先生は背筋を伸ばし
竜「とにかくカタをつけなくちゃなんだろ…」
それからの桃城とリョーマはなにか吹っ切れたようにのびのびとプレーし始めた