• テキストサイズ

【テニスの王子様】太陽みたいな君

第17章 地区予選開始!!


杏「即席ダブルスじゃだめね」


月「うそっリョーマ様の初戦が敗退なんて…」


「それはどうかな?なんか面白いことやってるよ!」



杏・月「えっ」



そういってコートを見ると



ザザザザッーーーーーー



リョーマがラケットで線を引いていた。反対からも桃城が線を引いていた。二人のラケットが真ん中でカチンっとぶつかった



リョ「何だっ、桃先輩も同じこと考えていたんだ」



桃「そうみたいだな」


二人はニッと笑った



そこにはセンターラインを通ってベースラインを結んだ線が



それはコートを真っ二つにしていた
/ 344ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp