第17章 地区予選開始！！

「あれっ杏ちゃん？」


杏「あれっ向日葵ちゃんじゃん！なんで？」


「えーこっちのせりふだよ。私ね青学のマネージャーなんだ！」


月「ねぇこのこだれ？」


「あっごめん。紹介するね。この子は橘杏ちゃん。この前ストリートテニスのところであったの」


月「そうなんだ。私、夜野月っていいますよろしくね」



杏「こちらこそ。ってそれにしてもまたこの四人で再戦してるんだｗｗ」


試合では同じことが何回も続きとうとう追いつかれてしまった



周りでは大いに盛り上げっていた


乾「桃と越前の場合一人ひとりの守備範囲がめちゃくちゃ広いだけど広すぎてほとんど追いつけてしまうから…」


桃「まかせろっ！！」


桃城がリョーマの守備範囲まで入り込んで返球したそれを、ぽっかりあいた本来、桃城の守備範囲であろ側にたたき返す。リョーマがフォローに入るが届かない。
まるで乾が言葉を裏付けるようにあっけなくポイントをとられた