第7章 麗奈とすとぷり

るぅと「あっ麗奈ちゃん」

麗奈ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯ

るぅと「あっちょっと待ってください」ﾀﾞｯ

麗奈（ころん君！）

麗奈（なんで今ごろなんだ！母さん！）

麗奈「はぁはぁ」

麗奈「ここか！」

ﾀﾞｯ

ｶﾝｶﾝｶﾝｶﾝ

麗奈「ころん君！」ｻﾞｯ

「あっやっときたー」

麗奈「ころん君！返して！」

「それは無理だね」

麗奈「どうしたら返してくれる？」

「さぁ」

ころん「んーんー」（麗奈ちゃん！）

ps高さ20メートルのビルです

ﾋｭｳｰｰｰ

「もういいや」

麗奈「ｸｯ」

麗奈ﾊﾟｸﾊﾟｸ（ありがとう母さん）

麗奈ﾌﾞﾝ

「ｶﾞﾊｯ」ﾖﾛﾖﾛ

麗奈ﾀﾞｯﾊﾞｷ

麗奈ｼｭﾝ

「ｸﾞｯ」ﾀﾗ

「このやろ」ﾌﾞﾝ

麗奈ｶﾞｷﾝﾄﾞｽ（カウンター）

「へっ」（こいつ強い！あの頃とは違うな」

麗奈「スゥ」ｸﾞｯ

ﾄﾞｽ

麗奈「うっ」ｹﾞﾎｹﾞﾎ

麗奈ｷﾞﾛｫ

ｹﾞｼｶﾞｼｯﾄﾞｶｧｫｫｫﾝ

「っやめｶﾞｧﾝ

「はぁはぁもういいや」ﾄﾞｽ

「私と一緒に死ねころん」

ﾎﾟｲ

ころん「んー！」

麗奈「ころん！」ﾀﾞｯﾋｭﾝ

麗奈「ころん君！」ｶﾞｼｯｼｭﾙﾙﾙﾙ

麗奈「ころん君！あとはよろしくね」ﾄﾞｶｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧﾝ

麗奈「ｸﾞﾊｯ」

ころん「麗奈！おい！」ﾕｻﾕｻ

るぅと「何の音ですか？」ｽﾀｽﾀ

るぅと「ころん？」

るぅと「！」

るぅと「麗奈！」ﾀﾞｯ

麗奈「」ﾄﾞﾛﾄﾞﾛ

（ﾄﾞﾛﾄﾞﾛは血の音です）

るぅと「ころん！救急車！」

ころん「はい」

ころん「もしもし！」

るぅと「麗奈ちゃん！しっかり！」

麗奈ｳｽﾗｳｽﾗ

麗奈「るぅと君？」

麗奈「私が悪いんっだ」ﾊﾞﾀ

るぅと「クソころん！まだか！」

ころん「今来てくれてる！」

るぅと「ころん次なーくんへ連絡！」

ころん「もしもし！急いで来てくれてる！」

るぅと「麗奈！麗奈！」ﾕｻﾕｻ

ﾋﾟｰﾎﾟﾋﾟｰﾎﾟ

「大丈夫ですか！」

「っ！おいっ！急げ！」

「はい！」　

「　意識は！」

「意識はありません！心音微弱！」

「急げ！」

「あなた達も同行者として来てください！」

るぅと、ころん「はい！」

ﾌﾞﾛﾛﾛﾛﾛ

カシャッﾌﾞｩｩ

「手術中」

ななもり「麗奈･ ･ ･