第18章 あとがき

こんにちは！続編なのでお世話になってます…が正しいでしょうか。Dr.STONEと文ストの夢小説を書いております、Noahと申します。文ストからの方は2018年の12月からですね。大変長らくお世話になってます…！！

前作『僕と彼女の声帯心理戦争』はとにかく振り回されてもう困ってる羽京君を書きました。前作はあとがきは無しにして、代わりに作品説明に書き足しました。が、『それだと余計な情報入るのでは？』と思いいっそ書いちゃえ、と『あとがき』なるものを初めて執筆しております。

前作よりは短いですが、今作も長くなりました。
ちなみに今回が8万6000字程度、前作が11万字程度です。20万字数～単行本クラスらしいです。(私の使用する小説アプリ曰く)
半月ちょいで単行本クラスを書けたのにビビると共に、いっそ同人誌出して挿絵のイラストお願いするか、自作した方がいいのでは…と思ってます笑

dcst前作『僕と彼女の声帯心理戦争』のお陰なのか、文ストも一気に拍手とかPV諸々伸びました…！そちらもお読み頂き、ありがとうございます。

前作は設定以外ほぼオリジナル路線で突っ走り、司帝国の面々中心に主人公が地盤を固めて参りました。今作は原作漫画・アニメを参考にしてその流れに沿って書いてます。千空とか沢山キャラも書けて賑やかになりましたし、何より千空がいちばん新しいキャラの中で書いてて楽しかったです…！

主人公は相変わらず原作をぶち壊してます(๑ ˊ͈ ᐞ ˋ͈ )ƅ̋
前作で主人公・司帝国の面子の書き方に慣れたおかげか、今作は前作より早く仕上げられました。前作よりも初稿完成後に何度も読み返して、修正が多く入っております。成長かな…！(と思いたい

当初主人公は今作でもあくまで『軍師』で頭脳キャラの予定でしたが…。無いんですよ、プロットに。主人公が戦う描写。

まるっと無いんです、今コレ書いてる2021年6月7日時点でもプロットに無いんです……泣 クロム逃がしたから捕まる描写も無いです。書いてるうちに勝手に捕まりました。

奇跡の洞窟争奪戦は主人公は泣きながらみんなを庇って負傷した羽京君の名前を叫び演説的なのをする予定でした。が、勝手に容疑者として捕まるわ、墓で時間稼ぎして刺されるし最初に血を流すし。