第7章 虚式 茈2
目の前には切り刻まれためいの姿
虎杖 「めい!!!!」
切れ切れの息で横たわっている
虎杖 「おいっ!!しっかりしろ!あんたが逃げることに全振りしろって言ったんだろ!!!」
「(なんで、、、、、?)迫真の演技どうもありがとう、虎杖くん」
次の光景には陀艮が血まみれで打ち上げられていた。
「(これでとどめを刺す!!!)」
飛びかかろうとした瞬間、一面に花畑が広がり、湖と地上の際に太い木の根が針山になってめいを襲おうとした
瞬間移動で串刺しは免れたが、肩のところを貫通した
「っち!!!逃がさない!!!!」
ここまで来ると、動物の本能、"狩りの興奮"が出でくる。
誰も止められない
宿儺や五条には止められたかもしれないが、今の虎杖には出来ない。
身体はズタボロなのに目が爛々と光っている。
最初に見た頃より化け物じみた格好にどんどんなっている
「(捕まえてやる、、、、、、、。!気配が消えた、、、、)
うそ、あとちょっとだったじゃん、、、、、)」
めいの変化は取れ、今朝見た時の小さい狐に戻っていた。
今朝と違うところは血まみれだということ。