第7章 虚式 茈2
現在夜の2時。私たちはこの時間帯から待機を始めた。
虎杖 「今日ずっとその姿なの?」
「人間の姿だとやっぱちょっと疲れんのよ」
虎杖 「やっぱそういうのあるんだね。」
「結局は呪力だから」
虎杖 「、、俺さー、猫をさ膝の上に乗っけるの憧れてて、、、」
虎杖くんを一瞥して、胡座かいてる虎杖くんの上に寝そべった。
顔は内腿の上で虎杖君と同じ方向を見てる。
虎杖 「うおーーーー!!!!これはまさに〇イッターで見てる、猫が上に乗ってるやつ!!!」
「(うるさいなあ、、。)」
虎杖 「撫でていい??」
「そこの側面だけね」
虎杖 「うわー、、、、かわいい、、、、」
動物的萌え、愛玩動物的萌え