第5章 術式反転 赤2
私は酔いが早く回るように(その方が楽しいから)
空きっ腹にビールを2杯飲んだあと、生レモンサワーを飲んだ。(現在3杯目)結構いい感じに酔ってきた。
神谷 「辞める理由ってなんなの?寿退社じゃないんでしょ?」
「いいえ、神谷君、実は、、、、」
神谷 「はい、うそ!」
「まだなんも言ってないじゃん!」
神谷 「このえのそういう時の顔は100パー嘘」
「ちっ」
神谷君も酔っ払ってきてイケメンな顔にさらに磨きをかけるように
眩しい笑顔を発してる。
わああああああああ!五条君にはない爽やかさと可愛さとイケメン力、、、、、
「君は顔が大変よろしだね」
神谷「え、なに急に」
「いやいや、ずっと思ってましたよ。」
神谷 「、、、、、あのさこのえって、、、、彼氏とかいんの?」
「いないよー(狐だし〜)」
「、、、、」