第4章 術式順転 蒼2
悠仁「そういえばさ、五条先生のこと12歳くらいの頃から知ってるって言ってたけど、昔の五条先生ってどんな感じだったの?」
「えーー。。。子供の頃は尖ってたよ。思春期の頃も尖ってた。20歳すぎても尖ってた」
伏黒 「全部尖ってんじゃん」
「うんそう。全部尖ってる。だからあんなに丸くなってて且つ、教師もしてるってマジで驚いた」
悠仁 「五条先生って昔からずっと強いんでしょ?」
「まあ何百年に1度くらいの類稀なる人だからね。」
悠仁「でもさ、それってめいもでしょ?片目六眼だよね?それ」
「(ちゃん付けじゃなくなった。。)まあ確かにそうなんだけど、あの六眼をもってて、それを使って戦うから最強の呪術師なんだよ。私のこの六眼は闘いの足しになる程度だから」