第9章 術式 箸休め
あ、あそこにいるのは東堂くんだ。
えー、今は
特級呪霊なので京都校に始末されないように挨拶をしに行ってます
東堂くん、イカれてるってよく聞くからなんかあった時のために五条君も一緒についてる。
「初めまして。このえ めいです。東京校のサポートで臨時講師してます。」
三輪 「狐って本当なんですか?!」
西宮 「この時代にまだ九尾がいたとはね、、、」
「、、、(魔女っぽいお前が言う??!箒に乗って飛ぶって何?!?!)」
真衣 「毛皮に良さそう。」
「、、、、(おめーのこと毛皮にしてやるよ!)」
メカ丸 「よろしくお願いします。」
加茂 「ああ、五条家に仕えていた九尾はあなたの事だったんですね、、」
東堂 「東堂葵、好きなタイプはタッパとケツのでかい女!以上だ。」
、、、、、???
東堂くん、私のことタイプに見えてない!?!?!
あんな堂々と、タイプを話しときながら、、、、、
初めて会った。そんな人
「気になる、、、、」
『え?なにが?』