第12章 実験
「ちょっと待ってもらえる?いきなり実験とかわかんないんだけど?」
「説明しろよさきに」
岩泉がそういうと黒尾は説明を始めた
「猫になってもらう実験だ」
「「「「猫?!?!」」」」
たちは驚いた
「効果は一時的だから安心しろ!」
「猫になれる薬を開発していて‥その試作品がこの前できました!」
「ちなみに誰に実験を頼むの?」
黒尾はを指差した
「わ‥私ですか?!」
黒尾は頷いた
「このリエーフと一緒に猫になってもらいたい」
は及川の方をみた
「その実験に危険はないんだよね?」
「ない!だがまだ試作品だからどうなるかはまだわからん」